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該当会議一覧

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富山県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 代表質問

魚津ベニズワイガニトヤマエビの海の幸、里の幸、山の幸などと宿泊をセットにした観光キャンペーンこそが、経済の域内循環を進め、その結果として1次産業の生産者流通業者の支援につながるのでないでしょうか。  あわせて、宿泊業関係者から、美術館など観光資源となる県有施設無休営業や、富山中心部への大型バス駐車場の整備を求める声が届いております。  

富山県議会 2019-12-11 令和元年県土整備観光委員会 開催日: 2019-12-11

ボタンエビという高級なすしネタで、私には手が出ないような高いエビですけれども、あれは学術的にはトヤマエビと言うのです。そういったことをいろいろ研究しているということでございまして、魚津水族館の現在の入り込みは全体で年間約15万人、有料来場者が約12万人なので、無料来場者が約3万人おられます。

富山県議会 2011-09-01 平成23年9月予算特別委員会

これまでトヤマエビ、マダラ種苗生産技術開発に取り組んでいますほか、現在では、サクラマス親魚養成ベニズワイガニカガバイ等飼育実験、昆布の培養実験などに取り組んでおります。  それから、産学官連携深層水の特色を生かした商品開発をする。また、海洋深層水利用した運動温浴によるメタボリック症候群対策に関する研究や、ブドウの糖度等品質改良など、新しい深層水活用法研究を行う。  

富山県議会 2010-02-01 平成22年2月定例会 一般質問

魚──まず、池田弥三郎先生がそれをいつも食べたくて魚津大学に来られたというベニズワイガニや、全く昔のことでありますが、池田勇人総理が何より好み、毎年送ってもらっていたという富山バイに、朝日の巨大高級魚のオイボ、そして甘エビに、先般NHKで全国放送され、今注目されているコラーゲンたっぷりのゲンゲ、また産後の女性が食すると母乳が豊富に出て少子化にも対応できる魚津のガンコ、それに岩ガキにタチウオ、トヤマエビ

富山県議会 2006-02-01 平成18年2月定例会 一般質問

富山湾海洋深層水は、年間を通じて低温で安定している低温安定性、マグネシウム、カリウムといったミネラルを豊富に含む富栄養性、有機物や細菌類が非常に少なく、きれいな清浄性をその特徴とし、水産分野ではトヤマエビ、サクラマス、アワビなどの研究養殖や、魚の鮮度保持衛生管理にも利用され、非水産分野では飲料水、酒、加工食品や、化粧品入浴剤などの生活用品医療健康増進施設にも活用されている富山県の新しい成長

富山県議会 2005-04-27 平成17年農林水産常任委員会 開催日: 2005-04-27

まず水産試験場取水施設活用しまして、枠の中の一番上の丸にありますとおり、富山湾深海性冷水性魚介類栽培漁業に関する技術開発研究としまして、サクラマス親魚養成、それからトヤマエビあるいはマダラ、それから1行飛びますが海藻類増養殖、それからエゾバフンウニの養殖等々に取り組んでまいりたいというふうに考えております。  

富山県議会 2003-12-01 平成15年農林水産常任委員会 開催日: 2003-12-01

また、全般の話になりますけれども、総じて水産業に携わる方々、特に小規模な漁業者方々は、いくつかの漁業方式、あるいは魚種というものを持っており、その時々の水産資源の状況に合わせて、例えばヒラメ等対象とする一般的な刺し網漁をやったり、ハチメ、アンコウ等深海性のものを対象とした刺し網、あるいはアマエビ等対象とするゴチ網というもの、あるいはバイとかトヤマエビ等を対象とするカゴナワ漁業とか、いくつか種類

富山県議会 2003-06-11 平成15年農林水産常任委員会 開催日: 2003-06-11

トヤマエビ種苗量産技術開発でございますが、これにつきましても、開発技術の完成を見たということでございます。  それと3番目の多段利用技術開発研究でございますが、せっかく貴重な水でございますので、1度きりで捨てるのではなくて1次利用、2次利用と多段的な利用について工夫しようということで研究しているということでございます。  

富山県議会 2002-06-01 平成14年6月予算特別委員会

18 浜岡農林水産部長 現在、水産試験場におきましては、トヤマエビサクラマスなどの深海性冷水性魚介類増養殖技術開発だとか、珪藻の安定培養技術開発など深層水活用した研究推進、それからベニズワイやヒラメなどの資源管理型漁業推進のための技術開発推進のほか、アユやサケの資源増大等内水面漁業における増養殖技術研究推進などに取り組んでおりまして、

富山県議会 2001-02-01 平成13年2月定例会 一般質問

水産分野におきましては、まず低温安定性を生かし、水産試験場におきましてトヤマエビ、マダラバイ類サクラマスなどの深海性冷水性魚介類生態解明増養殖技術などの研究開発に取り組んでおりますほか、食品研究所において深層水氷を用いました鮮度保持技術開発研究を進めているところであります。  

富山県議会 2000-02-01 平成12年2月定例会 一般質問

深層水を使ってサクラマス、ホタルイカ、トヤマエビ、マダラバイなどのふ化、飼育研究をしていますが、夏場には水槽の水温が上昇します。3度の水槽温度の確保のために、それを冷やすのに相当量深層水を使っております。その深層水は汚れることなく、少し温度が上昇した程度で捨てられているものであります。もちろん夏場以外は使う必要がないと思います。

富山県議会 1999-12-01 平成11年12月予算特別委員会

18 中沖知事 水産試験場におきましては、現在、富山湾深層水活用しまして、トヤマエビサクラマスなどの深海性冷水性魚介類増養殖技術開発など、水産分野における試験研究に取り組んでいるところであります。研究の成果としましては、トヤマエビ種苗大量生産大量放流に向けた技術開発への取り組みなどが全国的に極めて高く評価されております。  

富山県議会 1999-12-01 平成11年12月予算特別委員会

これまで水産分野におきましては、トヤマエビサクラマスなどの深海性冷水性魚介類増養殖技術開発などの研究を行ってまいりました。また、非水産分野におきましては、平成8年度から医療健康分野食品分野などにおける利用研究を進めているところでありまして、今般、深層水商業利用のために、県内試験研究機関大学民間企業の参加のもとに、富山湾深層水活用研究会を発足させたところであります。  

富山県議会 1999-02-01 平成11年2月予算特別委員会

特にサクラマスにつきましては、優良親魚養成のための技術開発トヤマエビについては種苗量産について技術開発を行いまして、育成しました種苗を放流するなど実用化に向けて取り組んできたところであります。  また、非水産分野におきましては、昨年秋に県内製薬会社が大手の化粧品会社と共同しまして、深層水を用いた保湿クリームのテスト販売を開始したところであります。

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